シレン冒険記的なもの2

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シレン5plus 未識別ダンジョンの壺識別のやり方

1 最初に
未識別ダンジョンにおいて避けては通れないアイテムの識別
といっても草や巻物は使えばわかるし、杖や札は敵に当てれば何かしら効果が出る
その中でも特に厄介な壺の識別方法を紹介します
個人的なやり方なのでへーこんなやり方あるのかーぐらいの気持ちで見て頂ければ幸いです

2 容量を見て識別する方法
壺にはまず押すか入れるかあって今回は押すタイプは除外します
本作の容量は壺増大を使用しても最大5までとなっていて
落ちてる壺の容量も2~5と様々あります

壺それぞれに容量の特徴があるのでそれを抑えていきます
入手難易度が変に高く効果も地味な福寄せと厄寄せは除外します
やりすごしは入れるを選ぶとわかるのでそれも除外


※まがいものは赤色で表示

容量[3~5]
保存、識別、ただ、四二鉢、換金、手封じ、変化、変花、割れない、合城強イヒ

容量[2~4]
お香4種、底抜け、たたり、おはらい、祝福

容量[2~3]
強化、弱化

容量[5]固定
合成

容量[3]固定
フィーバー


入れるもの候補
容量[2]
まず入れない方がいいのは祝福や封印にならない飛び道具系(矢、石、札)
特に祝福だった場合にわからずに損をする
では何を入れるべきかというと祝福されてないギタンを入れるのが一番楽
お香や底抜けで入れたものがロストしても痛くないし、強化や弱化が出るところでも1階層進んだ後に見ればいい


容量[4]
容量2と同じく祝福あるので同じく飛び道具系は入れない方がいい
識別があるのでいらない飛び道具系以外の未識別アイテムを入れる
使わない装備をそのまま入れるか、いらないと判断した杖を入れるのがいい


容量[5]
祝福が候補に外れるので飛び道具系は入れれるけど
識別があるので識別されてない札が入れる候補に入る
それと合成が候補に入るのでいらない武器盾を2個試し入れするといい
それで無反応ならただ、四二鉢、割れないに絞られる


容量[3]
合成以外のすべての候補が上がるため一番識別が難しい
ただざっくり言うとそれぞれの入れない方がいいもの以外を入れる
つまり飛び道具系と識別済み以外のいらないものを入れればいい
最もめんどかったら識別の巻物を使う場合はこの容量3の壺を選ぶというのも手


3 値段で識別する方法
主に店で売ってる壺の値段を見て判断する方法
容量の点も合わせて見れば判別がしやすくなるはず

 

買値600(売値210)系  (容量の数は1増える事に0.5割増し)
保存、識別、ただ、四二鉢、やりすごし
やりすごしは入れるを選んだ時点で判別される
未識別を入れて保存でも識別でもない場合はただか四二鉢の2択になる
どうしても判別したい場合はただの壺と書いて投げ割ればいい
四二鉢の場合識別されて爆発するのでわかる
 
買値1000(売値350)系
変化、変花、換金、底抜け、手封じ、割れない、フィーバー
容量3で売ってたらフィーバーを意識する
入れて識別する場合はいらない物を入れるのと手封じに注意する
値札付きの物を入れても変化は判別されない
変化を使わないんだったら容量3以外は無視するのも手
売った時に容量2でこの値段帯なら底抜け確定


買値1600系(売値560)
おはらい、祝福、たたり
入れるもの飛び道具系以外のものにする


買値2500(売値875)系
お香4種
入れれば判別できるので判別自体は楽
問題はその識別で敵がきつくなる中盤以降で身かわしや山彦出た時に
その階段を降りるまでに敵の対処が厳しくなってしまう点がある
この値段になってくると買うのも案外重いので悩みどころ


買値6000(売値2100)系
合成、合城
基本的に合成なんだけど
ダンジョンによっては店で合城を売る不届きものがいる


買値10000(売値3500)系
強化、弱化、強イヒ
容量4,5は店で買うほどのものではないので無視でいい
逆に3以下は強化を狙って識別していく

 

以上かな

あくまで個人的なので他にいいやり方でもあれば参考にしていきたいと思う

 

※まがいものは赤文字表記してます